目次
はじめに
第一章 哲学することで強くなる
第二章 哲学をはじめる:私の哲学遍歴
第三章 哲学を体験してみよう:「私」とは何か?
第四章 働くということ
第五章 病むということ
第六章 宗教を信じるということ
第七章 善く生き、善く死んでいくということ
おわりに
引用・参考文献一覧
謝辞
哲学に入門するための23の道標(みちしるべ)
第一章
視点1 • 「悩み」と「哲学の問い」は違うと知る
視点2 • 哲学で思考のギアをチェンジする
視点3 • 哲学の問いは「語り尽くせない」と知る
第二章
視点4 • 人生の切実な問題は、考えるきっかけになる
視点5 • 学ぶ喜びを知る
視点6 • 本を読むことで世界は開かれる
第三章
視点7 • 思考のうねりに乗ってみる
視点8 • ひとつの視点を得る:デカルトの「私」を読み解く
視点9 • 視点を深める:フッサールの「私」を読み解く
視点 10 • 別の視点を得る:ウィトゲンシュタインの「私」を読み解く
第四章
視点 11 • まず、自分の感情を見つめる
視点 12 • 哲学者の「生き様」を知る
視点 13 • 一歩先へ:「使命」とは何かを考える
第五章
視点 14 • 病気のイメージを考え直してみる
視点 15 • 「闘病」という言葉を考えてみる
視点 16 • 「パースペクティブ」という概念を用いてみる
第六章
視点 17 • 現実の問題に目を向ける:ひとつの宗教を選ぶとは、どういうことか?
視点 18 • 宗教多元主義という考え方を知る
視点 19 • 「文法」と「生活形式」という概念を用いてみる
視点 20 • シモーヌ・ヴェイユの「奴隷」と「不幸」の概念を読み解く
第七章
視点 21 • 内なる善、つまり良心を発見する
視点 22 • 善く生きる
視点 23 • 善く死んでいく
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